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遭遇

出かけていて、家に帰ってきたら裏庭でごそごそと音がしたのでのぞいて見ると、ラクーンがYuzu(犬)の残った餌を食べている姿があった。私たちに気づくとゆっくりと右の前足を引きずりながら逃げていった。怪我をしているようだった。家に入ってしばらくして戻ってみるとまた同じラクーンがいた。また足を引きずるようにして逃げていった。早く走ることが出来ないようで獲物を取ることが出来ないのかもしれない。
最後には悲しそうな顔を見せながらデッチのトンネルの中に姿を消した。
何度かラクーンを見たが、つがいか家族で行動していたが、今回は一匹であった。
怪我はどうしたのかな? 交通事故?、木から落ちた?、犬に噛まれた?---。
野生の小動物の住む場所がどんどんなくなっていく状況で、彼らは必死になって生きていく姿を見たような気がしました。
そういえば昨日、昼も夜もいやに犬たちが騒いでいたのもこのラクーンに関係していたのかも知れない。
 
はやく怪我が治って、元気に動き回って欲しいと思っていました。
五月九日、晴天でしたが、風が強く肌寒く感じました。
今、植物たちは春を謳歌しているように花がいっぱいです。
# by livingwellhealth | 2012-05-18 15:04 | Amenity
リッチモンドの冬

2月、まだ冬です。リッチモンドはバンクーバー国際空港がある市です。バンクーバーのダウンタウンまでスカイトレーンで25分と近く、スカイトレーンができて大変便利になりました。空港からもスカイトレーンですぐです。リッチモンドのあちらこちらで高層のアパートやマンションが次々に建設されています。
古い家々があったところが造成されたり、長く広場になっていたところが造成されて高層の建物が次々に出来上がっていきます。それだけ需要があるのでしょう。人口が増加しているのでしょう、車が増えて朝夕の時間でもないのに交通渋滞があるところがあります。

レストランが多くリッチモンド以外からも多くの人たちが来ているようです。中華料理店が多く、店の看板も中国語で書かれておりカナダに居るとは思えないような状況です。
店に入っても中国語で話され、英語が通じないこともあります。
このところ穏やかな日々が続いています。
そんな日に緑の多い公園に足を入れると、小さな動物たちが動き回っているのを見ることができます。野生の動物たちですが、1~2メートル位近づいても逃げて行きません。逆に何かもらえるかと思って近づいてくることもあります。
野生動物に食べ物を与えることは禁止されていますが、たまに食べ物を与えている人を見かけるのでそのせいでしょう。

リス、カモ、ラクーン、ウサギ、雁、カモメ、スカンク等が、冬の公園で散歩する人たちを出迎えてくれます。
ひとたび雪が積もるとどこかのねぐらに引きこもるようで、姿が見られません。
空き地が高層の建物に変わり、湿地が道路やスーパーの建物に変わって、今まで生活していた動物たちがどこかに追いやられてしまっていることもあるようです。
それでも何とか彼らは生きる場所を見つけて移動しているようです。
そんな彼らを見ることは、何かとかわいそうに思ったり、慰められたりしています。

植物も笑顔で迎えてくれます。
公園や空き地の散歩、からだと心の癒しにいいですよ。
特に植物は雪でも風でも雨でも同じ場所で出迎えてくれます。姿かたちを変えて。







# by livingwellhealth | 2012-02-07 13:41 | Richmond
冬でもみんな元気

B&B近くの道端や公園で出会う植物や小さな動物たち、寒いさむいと言っている私たちを笑っているかのごとく活きいきとしています。
そんな姿を見ると自分もしっかりしないと思ってしまいます。
毎日の早歩きや軽めの運動など、雨の日や寒い日にはとまどってしまうのです。
からだにいいからと始めたことでも、なにかの理由をつけてやめてしまおうと思う弱い自分をみてしまいます。
雨が降っても、雪が降っても夜中の氷点下のもとでもがんばっているのです。すごいですね。

現在、雪が降ってもいないし積もってもいないが、かれらは雪の下になっても、上でも元気にしています。
すごい生きる力を感じます。














































# by livingwellhealth | 2012-01-17 04:56 | Richmond
古い、いやなものなの?

私たちのB&Bは住宅街にありますが、家の前庭と道路の間に、小さな堀(デッチ)があります。
こんな堀が残っている住宅街は少なくなりました。ほとんど堀は地下のパイプ代わってそこを水が流れるようになっています。それは人間にとっては都合が良いからでしょう。景観上がいいと思う人が多いのでしょうし、見た目にすっきりするからでしょう。だから今新しく家を建て替える人たちは全部パイプを埋めて堀をなくしています。
でも今までそこを利用していたものにとっては、大変困ったことでした。
誰が利用していたかって?

それは、カエル、カモ、アメンボ、水辺の草たちです。
そうなんです、カエルがそこに住んでいて、時々泣き声を聞かせてくれます。カモがつがいで羽をやすめているのです。
珍しい草花もみられるんです。
鳥も水を飲んだりしているのです。また、この堀に掛かる橋の下は小動物の隠れ家にもなっているのです。
彼らの小さなちいさな楽園がまたひとつ消え去っていくのです。
こんなふうに思う人なんかいないのかも知れませんが。でも実際に彼らを締め出しているのです。そうでなくても彼らの居る場所がだんだんすくなくなっているのですから、人間の住宅街でも彼らの居場所を残してやったらいいのにな、と思っているのです。

そうすることによってまた彼らによって何か癒されるものを得ることが出来るんですよね。そんなふうに思っているのは私だけなのでしょうか。
住宅街は人だけのものにしてしまうのですか?
# by livingwellhealth | 2012-01-12 07:50 | B&B
春を待つ
 
新しい年2012を迎えました。皆さん良い年をお迎えになられたでしょうか。
日本では悲しい出来事が重なった去年でした。今年はそれらを跳ね返すような元気な年になればと願っております。
新春とはいえ寒さはこれから一段と厳しくなります。お体には十分気をつけてください。
多くの方々にB&Bをご利用いただき本当にありがとうございました。また岩盤浴でくつろいでいただけたことをこころから嬉しく思って感謝しております。
ここリッチモンドでは今のところしのぎやすい程度の寒さです。
この冬はまだ一回の積雪があっただけです。

B&Bちかくの植物や動物たちも春を待ちわびているようすです。
バンクーバーの冬は曇りまたは雨の日が続くのです。たまに晴れの日があります。
太陽は昼でも高く上らず、寂しそうな光を注いでいます。緯度の高い北の国にいるんだなという実感がわいてきます。
それだからこそ、みんなが春を待ちわびているのでしょう。
春は必ず来て、期待を裏切りません。


寂しそうな冬、でもみんなエネルギーをためているようにもみえます。
悲しそうな冬、でも心はあったかなようにみえます。
厳しそうな冬、でもみんなの力で跳ね返しているようです。
薪の暖炉が赤々と燃えて心を和ませてくれます。
薪の炎って心を癒してくれのです。ずーっと昔、薪の炎で生活を支えてきたからでしょう。
食べ物を煮たり焼いたり、動物から身を守ったり、畑を作ったり----。

薪の炎にそんなに癒しの力があるなんて知りませんでした。
# by livingwellhealth | 2012-01-06 09:24 | Seasons & Opinion

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